V字回復の勘所その十八:
「業績不振の会社の社員は、当事者意識が薄く自ら変わろうとせずに他責にする傾向があります。」
皆さんこんにちは!
V字回復コンサルタントの李です。
V字回復の勘所を連載しています。
今日のテーマは、
「業績不振の会社の社員は、当事者意識が薄く自ら変わろうとせずに他責にする傾向があります。」
です。
業績不振の会社の社員は、「当事者意識」が薄く
自ら変わろうとせずに「他責」にする傾向があります。
問題を率先して解決しようとせず、
誰かがやるだろうという意識が蔓延すれば
問題が深刻化します。
また、業績不振の会社は、
「営業と工務が非協力的で問題を先送りする体質」であることが多い。
お互い不満を抱えて、
問題の原因を相手のせいにすれば
ますます問題は深刻化します。
他責から自責へと考え方を変えなければ
改善改革は進みません。